【先取り貯金】年収900万円・共働き夫婦が年360万円貯金できた方法とは?

【先取り貯金】年収900万円・共働き夫婦が年360万円貯金できた方法とは? 家計術

こんにちは!つなです。

7年で資産1000万円に到達し、現在は「正社員脱出」を目標に活動しています!

突然ですが、こんな経験ありませんか?

つな
つな

頑張ってるのに、なぜか貯金ができない

つな
つな

気づいたら給料日前に財布が空っぽ!どうしよう…


私つなは、“あるだけ使う”タイプで、貯金とは無縁の生活を送っていました。

でも今では、共働き夫婦で年間360万円、個人でも年間240万円を“ほったらかし”で貯金・投資できるようになりました。

そのカギは、ズバリ“先取り貯金”と“楽天銀行を使った仕組み化”です。

この記事では、世帯年収900万円・共働き夫婦のリアルな先取り貯金のやり方を、体験談を交えてご紹介します。

貯金を始めたい共働き夫婦の方が「自分にもできそう!」と思えるよう、再現性の高いステップでお伝えします。

ご参考になれば幸いです!

この記事でわかること
  • 共働き家庭にこそ先取り貯金が必要な理由
  • 実際に年間360万円を貯めた方法とコツ
  • 誰でもできる!先取り貯金の仕組み化3ステップ

先取り貯金は「共働き家庭」に必要?

ご自身の家計管理・貯金スタイルをチェックしてみましょう!

チェックリスト
  • 気づいたらお金があるだけ使ってしまった経験がある
  • 節約がストレスに感じる
  • 計画的に貯金できなかった経験がある
  • 家計簿を続けられなかった経験がある

どれか1つでも当てはまったあなた!

ほったらかし先取り貯金が向いている可能性が高いです💡

特に共働き家庭は収入が多い分、家計管理をしなくても困ることは少ないかもしれません。

支出の管理を怠ると、意外と「気づいたらお金が残ってない…」という事態になりやすいのです。

私つなも、かつては「お金がない」が理由で何かを諦めるのは絶対に嫌!と思っていました。

その反動で、自分は好きなものを我慢せず、給与をほぼ全額使ってしまう生活。

転機は、結婚を考えている夫おととの同棲でした。

つな
つな

生活費の共有、結婚式資金の準備、将来の子育て…。
「このままだと“お金がない”状況がくる」と危機感を持ったんです。

その結果たどり着いたのが、“楽天銀行を使った先取り貯金の仕組み化”でした。

【実例】年収900万円・共働き夫婦が360万円を貯めた方法

おと&つな家は夫婦あわせて世帯年収900万円

そんな私たちがどうやって年間360万円を貯金・投資しているのか?

リアルな内訳はこちらです👇

先取り貯金を始めた時の状況

おと&つな夫婦の状況
  • 共働き・子どもなしで世帯年収は900万円
  • 神奈川県横浜市の駅近に賃貸で住んでいる(家賃高め)
  • 旅行と外食にお金を使いたい!(週末は外食&年5回ほど国内旅行)

平日車に乗る機会がないことから、車は持っていません。

基本は電車移動で生活をしながら、遠出する時はレンタカーやカーシェアを利用しています。

家計スタイル:夫婦別財布+共有口座(楽天銀行)

おと&つな夫婦の家計スタイル
  • 各自の収入から毎月10万円ずつを共有口座(楽天銀行)に入金
  • 生活費(食費・光熱費・日用品など)は予算内(20万円以内)でやりくり
  • 浮いた生活費で外食や旅行を楽しむ♪
  • 貯金・投資は個人で実施

私つなは楽天銀行の「毎月おまかせ振込予約機能」で生活費や現金貯金分を自動振り込みしています。

また、個人の楽天銀行口座は楽天証券と連携しているため、積み立て投資も毎月の手続きなしで実施できています♪

先取り貯金の内訳(年間)

先取り貯金の内訳
  • 妻つな:年間240万円(毎月10万円を投資+現金貯金)
  • 夫おと:年間120万円(毎月3万円を投資+現金貯金)

手取りベースで見ると、私つなは約60%を貯蓄・投資に回している計算です。

先取り貯金・投資を全て自動で行っているので、このスタイルにしてから、家計管理のストレスが激減。

マネーフォワードMEで全体を見える化しているので、お互いがどこにどれだけ使っているかも把握しやすいです。

先取り貯金のやり方|共働き主婦でもできる3ステップ

「先取り貯金って、どうやるの?」という方へ。

私つなが実践した3ステップをご紹介します!

STEP1 貯金の目標を設定

私たちおと&つな夫婦は生活費とは別に、短期・中期・長期の貯金目標を立てました。

先取り貯金の内訳
  • 前提条件:生活費は毎月20万円(1人10万円ずつ支出)
  • 短期目標:2年後に結婚式費用150万円
  • 中期目標:4年後に出産・引っ越し費用200万円
  • 長期目標:60歳までに老後資金2000万円、教育資金3000万円(月6〜8万円)
つな
つな

期間と金額を明確にすることで、毎月いくら貯金すれば良いかイメージできました!

STEP2 支出を把握して、先取り可能額を決める

まずは家計簿アプリマネーフォワードMEを使って支出を可視化。

そこから「何に・いくら使っているか」を確認して、無理のない範囲で“先取り貯金額”を決定します。

おと&つな家では生活費(毎月10万円ずつ)とは別に短期・中期・長期目標に向かって先取り貯金額を決定しました。

手取り額にすると、だいたい30〜35%からスタートするイメージです。

目標金額を貯金するのが難しい方は、家計管理から始めてみましょう!

家計管理の仕組みづくりの詳しい内容、おと&つな夫婦のリアルな家計管理は、こちらの記事を参考にしてください♪

STEP3 夫婦共有口座をつくる

夫婦共有の口座を作って、生活費と先取り貯金額を毎月振り込みましょう。

私つなは、個人口座も楽天銀行を利用しています。

楽天銀行の「毎月おまかせ振込予約」機能を使えば、夫婦共有口座へ毎月決まった日に決められた金額の振込が自動で実行されます。

つな
つな

自動振込設定で“ほったらかし”貯金の仕組み完成です!


「毎月おまかせ振込予約」の設定は3分ほどで可能で、変更もアプリで簡単。

毎月メールで通知が来るので、金額変更や忘れることがなく、管理もラクです♪

貯金の失敗談

つな
つな

貯金額を増やして早く目標達成したい!

焦って色々な方法を試しましたが、私つなには合わなかった方法があります

最安値のスーパー・ドラックストアを探す

今日は卵が安売りだからAスーパーに行く、肉はBスーパーが安いから…と最安値のスーパー・ドラックストアを探して買い物をする節約術。

時間がない共働き夫婦には、惜しい時間と感じてしまいました。

小さな積み重ねが貯金成功につながりますが、時間と心の余裕がなくなってしまうのは良くありません。

今は、食品や日用品を買うスーパー・ドラックストアは1つに絞っています。

そうすることで、ポイントを一箇所に集約することができ、時間だけでなく管理コストも下がりました!

節約のために「我慢」する

美味しい食べ物と旅行に目がないおと&つな夫婦。

節約のために食費と旅行を我慢するのは、大きなストレスでした。

平日は自炊を頑張り、お弁当を持って行く日も作ったりして、休日に外食・旅行を思う存分楽しめるようにメリハリをつけるようにしました。

貯金のモチベーションが上がらない時こそ「自動化」

かつての私は「貯金=我慢・節約・努力」と思っていました。

でも、それでは続かない。

やる気がない日も、忙しい日もあるからです。

だからこそ「モチベ不要」「習慣化」できる自動化が最強なんです。

お金が貯まる仕組みをつくるだけで、気づけば毎月残高が増えていく。

結果的に、目標達成だけでなく「将来の不安が減る」など、心の余裕にもつながります。

共働き主婦に楽天銀行をおすすめする理由

私が楽天銀行を選んでいる理由は、次のとおりです。

楽天銀行をおすすめする理由
  • 毎月おまかせ振込予約で先取り貯金を自動化できる
  • 楽天証券と連携すれば投資も自動で実行
  • アプリでいつでも残高確認、使いすぎ防止にも◎
  • ATM利用や振込上限の制御もアプリでOK!セキュリティ対策もできる
  • 金利が高い(普通預金0.2%)

特に「仕組み化」との相性が抜群なので、先取り貯金には最適です。

まとめ|先取り貯金は“仕組みづくり”で誰でもできる!

かつての私は“お金を惜しみなく使う人”でした。

でも、楽天銀行を使って「自動で貯まる仕組み」を作ったことで、無理なく・我慢せず・確実にお金が増えるようにないました

先取り貯金は、最初に仕組みさえ整えれば、あとは勝手に続くのが最大の魅力。

「お金が貯まらない…」と感じている方は、ぜひ今日から楽天銀行で“仕組み化”を始めてみてみましょう!

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