こんにちは!つなです。
7年で資産1000万円に到達し、現在は「正社員脱出」を目標に活動しています!

夫婦で共働きなのに、なぜかお金が貯まらない…
そんな悩みを感じていませんか?
私自身も以前は同じ気持ちを抱えていました。
けれど、「子どもが生まれた後も、働く・働かないを自分で選べる状態にしたい」と思ったことをきっかけに、家計管理を見直しました。
その結果、今では年間360万円を貯金・投資に回すことができるように!
この記事では、実際の家計内訳や、私たち夫婦が使っている5つの神ツールを紹介します。
お金に振り回されない暮らしのヒント、お役に立てれば幸いです♪
なぜ今、共働き夫婦でもお金が貯まらないのか?
手取りはそこそこなのに、なぜかお金が残らない
収入が平均より高めでも、「毎月の支出がなぜか残らない」という声は意外と多いものです。
たとえば、週末の外食、セールのまとめ買い、なんとなく続けているサブスク。
気づけば固定費や変動費が膨らみ、思ったように貯金ができない――。
私たちも、結婚当初はそんな状態でした。家計を見える化してみると、「意外とムダな支出が多かった」と実感しました。
「将来が不安…」でも何をすればいいのかわからない
老後2000万円問題、教育費、住宅ローン、万が一の病気や事故……。
不安はあるけれど、何から手をつけていいのかわからない。 それが、以前の私たちおと&つな夫婦の姿でした。
しかし、「今の生活を少し整えるだけで、未来が変わるかもしれない」と気づいたことが、家計改善の第一歩でした。
年間360万円貯める私たち夫婦の家計内訳を公開!
おと&つな夫婦の年齢・手取り・生活スタイル
私たちおと&つな夫婦は神奈川県横浜市在住、共働きで世帯年収は約900万円。
共に30代前半です。
フルタイム勤務で、まだ子どもはいませんが、出産を控えています。
家計管理のルールと分担(別財布?共同管理?)
家計は「別財布+共有管理」スタイル。
毎月10万円ずつを共通口座に入金し、そこから家賃・光熱費・食費などの生活費を支出。
楽天の家族カードで決済を一元化し、マネーフォワードMEで家計簿を自動化しています。
これにより、「誰がどれだけ使ったか」ではなく「今月は全体でどうだったか」に集中でき、家計会議もストレスなく進められています。
月の支出と貯金・投資の内訳【固定費/変動費/先取り貯金】
- 固定費:13万円(家賃・保険・通信費)
- 変動費:7万円(食費・日用品・娯楽)
- 投資:13万円(つみたてNISA)
- 先取り貯金:ボーナス全額(普通預金)
「使うお金」と「貯めるお金」を完全に分けることで、計画的に資産形成が進められています。
「貯まる仕組み」を作るために使っている神ツール5選
家計簿アプリ:マネーフォワードME
自動連携で口座・クレジットカード・ポイントをまとめて管理。 費目ごとにグラフ化されるので、「今月は何に使いすぎた?」が一目瞭然。
家計簿が苦手な人こそ、ぜひ使ってほしいツールです。 家計簿をつける時間がなくても、放っておくだけで毎月の振り返りができます。
楽天家族カード
夫婦それぞれが同じカードを使えるので、 どちらの支出も1つの明細にまとまって表示。
「支出の見える化」が劇的に楽になり、家計管理の時短にもつながりました。
誰が買い物をしても支出はすべて一元管理されるので、手間やストレスが激減。
ネット銀行:楽天銀行
共通口座は楽天銀行を使用。
楽天証券との連携でポイント還元率がアップするほか、 スマホで手軽に振込や残高確認ができるのもメリット。
毎月おまかせ振り込み機能を使って毎月自動振り込みもできるので、私は個人の普通預金口座も楽天銀行を使っています。
ふるさと納税サイト:楽天ふるさと納税
実質2,000円の自己負担で返礼品がもらえるふるさと納税。
楽天のキャンペーンやSPUを活用すれば、ポイントもたっぷりもらえてお得感倍増。
「お得だけど面倒そう」というイメージを覆してくれる、時短&節約ツールです。
証券口座:楽天証券
投資初心者にも使いやすいインターフェースで、つみたてNISAやポイント投資が簡単に始められます。
我が家では毎月10万円を積立投資に回していますが、1万円からでも始められるので、ハードルは低め。
楽天銀行と連携すれば自動引き落とし&資産の見える化もスムーズです。
家計管理を変えて、人生の選択肢が広がった話
出産・育児・キャリアに向き合う中でのお金の安心感
将来、子どもが生まれたときにどれくらいかかるか?を夫婦で試算したところ、 月6〜8万円の支出が想定されると分かりました。
その備えができたことで、「お金が原因で子どもを諦めたくない」という思いを形にできた気がします。
「専業主婦 or 復職」で迷わなくなるマインドの変化
また、老後の生活費や、夫に万が一のことがあったときの備えもシミュレーション。
制度を調べたうえで、最低限の生命保険に加入し、浮いた保険料は貯蓄へ。
こうして家計を整えていくうちに、「働く・働かない」を選べる立場に近づいていると実感しています。
まずは何から始めればいい?今日からできる3つのステップ
家計を「見える化」する(家計簿アプリの導入)
まずは現状を知ることが第一歩。
自動連携でラクに続くアプリを選べば、習慣化のハードルも下がります。
口座と支出の整理(先取り貯金の設計)
貯めたい金額を先に決めて、先取りするのが鉄則。
「残ったら貯金」では、いつまでも増えません。
小さな投資から始める(つみたてNISA)
将来の安心をつくるために、今から少しずつ投資を。 最初は月1,000円でもOK。
まずは「やってみる」ことが大事です。
まとめ
共働きでも、お金が貯まらないのは仕組みが整っていないだけかもしれません。
今回ご紹介した家計の実例やツールを参考に、「見える化・仕組み化・自動化」を取り入れてみてください。
働き方や人生設計の選択肢を広げる第一歩として、今日からできることから始めてみましょう!
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