【横浜市ママ体験談】初回妊婦健診の費用と助成前にかかった金額は?

【横浜市ママ体験談】初回妊婦健診の費用と助成前にかかった金額は? 出産・育児


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こんにちは!つなです。

7年で資産1000万円に到達し、現在はゆるく働くサイドFIREを目標に活動しています!

つな
つな

えっ、妊婦健診って保険効かないの?

つな
つな

出産までに一体いくらかかるの…?

この記事では、こんなお悩みを解決します!

妊娠がわかった直後、私もまったく同じことを思いました。

特に初回の妊婦健診は、想像以上の出費で驚いたのを覚えています。

この記事では、横浜市在住の私つなが「妊娠発覚から初回健診や補助券を貰う」まで費用をリアルにお伝えします。

この記事でわかること
  • 初回妊婦健診・補助券を貰うまでに実費でかかるお金
  • 横浜市の妊婦助成制度の活用方法
  • 出産までにやるべきお金のこと
  • 妊娠初期に必要最低限揃えておきたいアイテム

さらに、妊娠初期に買ってよかった・買えばよかったアイテムも含めて、妊娠初期を迎える方に役立つお金の情報をまとめました。

出産後にお金の悩みが増えないように、今から備えていきましょう♪

この記事を書いた人
  • 2025年に第一子を出産予定の30代共働き夫婦
  • 母子手帳を貰う前に横浜市の産婦人科クリニックへ2回通院
  • 年間240万円の貯金&投資で資産1500万円を達成

妊婦健診の補助券をもらうまでにいくらかかる?

結論、妊婦健診の補助券をもらうまでに合計約13,000円の自己負担が発生しました。

詳しい内訳をご紹介します!

妊娠検査(自宅にて)

妊娠したかもしれないと思った時、多くの人がまず使うのが「妊娠検査薬」。

私はドラッグストアでmatsukiyoの3回用(プレセルフ)を約1,000円で購入しました。

陽性反応が出たときは、夫おとと手を取り合って喜びました。

産婦人科クリニックで2回受診

子どもが欲しいと思って妊活を始めたため、通いたい産婦人科クリニックも事前に調べていました。

産婦人科クリニックを受診したのは、早めの妊娠5週目。

産婦人科クリニックに予約の電話をした時、受診時期について教えてもらいました。

医師
医師

まだ横浜市の補助券が使えないので、妊娠6〜7週目に来られる方が多いですよ

それでも、子宮外妊娠のリスクを考えて、早めに受診させてもらうことに。

初診料は約9,000円で妊娠しているかどうか確定するための尿検査も含まれていました。

さらにもう1回、妊娠7週頃に再度診察を受けました。

医師
医師

次回までに母子手帳(妊婦健診の補助券)をもらってきてください

経過も順調、出産予定日も診断してもらえて嬉しかったのを覚えています。

2回目の診察は、エコーのみだったため費用は約3000円でした。

そのため、妊婦健診の補助券をもらうまでに合計13,000円ほど自己負担が発生しました。

つな
つな

えっ、妊婦健診って保険効かないの?高くない?

そうなんです。妊婦健診は“病気の治療”ではないので、実は保険適用外

だからこそ、補助制度の有無や使えるタイミングを知っておくことが大切なんだと実感します。

横浜市の妊婦健診補助制度

横浜市では、妊娠届を提出した時に妊婦健診用の補助券(8万2千円分)が配布されます。

ただし、補助券が使えるのは妊娠届を出した次の妊婦検診からであることに注意。

初診時は補助券が手元にないため、自費で支払う必要があります。(つなは約13,000円)

また、横浜市では10万円分の助成金・出産応援金をもらうことができます。

申請は、横浜市子育て応援サイト「パマトコ」からオンライン申請するだけで簡単。

詳しい申請方法は、市区町村の役所で母子手帳をもらう時に丁寧に説明してもらえるので安心。

申請の2〜3ヶ月後に指定の銀行口座へ振込される仕組みです。

ちなみに、私つなの申請から振り込みまでの期間は約2ヶ月でした。

助成金・出産応援金をもらうまでの期間(実績)

お金が振り込まれるまでに時間がかかるので、必要な書類が揃ったら早めに申請するのがオススメ。

オンライン申請は3分程度で、いつでもどこからでも申請できますよ。

出産応援金・妊婦のための支援給付(5万円)は、妊娠届を提出した時の面談でもらうチラシにのみ、申請方法が記載されているので要チェック!

「知っていればもっと早くもらえたのに…」と後悔しないよう、自治体サイトの情報と合わせて、先輩ママの体験談を事前にチェックしておくのがおすすめです。

出典:妊婦健康診査費用助成金(横浜市公式サイト)

出典:出産応援金・妊婦のための支援給付(横浜市公式サイト)

妊娠初期に買った方が良かったもの

妊娠初期は妊婦健診費用を実費で払うことに加え、つわりも始まります。

お金をかけずに「必要最低限のものでなんとか過ごしたい」と考える方も多いのではないでしょうか?

私がいろんな人の口コミを調べ実践した中で、特にオススメしたいものを厳選してお伝えします。

マタニティウェア

できるだけ節約したい気持ちから、マタニティ用品の購入を後回しにしていました。

最初は我慢していたものの、日が経つごとに衣類の締め付けが辛いと感じるようになってきました。

結果的に「もっと早く買えばよかった」と思ったのが、以下のアイテムです。

マタニティライフに欠かせないアイテム
  • ユニクロ:エアリズムコットンブラタンクトップ(2,290円)
  • ユニクロ:ウォッシャブルニットリブパンツ(2,990円)
  • ユニクロ:シームレスショーツ(590円)

※2025年6月時点の値段です

身体への締め付けが少なく、体調が不安定な時期でも快適に過ごせました。

特にブラタンクトップはブラジャーよりも締め付け感が少なく、お腹が大きくなる妊娠中期以降も着られて便利でした。

でも結局、妊娠後期にはブラタンクトップでもキツく感じてしまい、生地も伸びてしまう事態に…苦笑

妊娠後期からは、締め付けが少なく出産後に授乳もしやすいキャミソールに買い替えました。

節約も大切ですが、少しでも体調良くいられることが一番!

マタニティウェアは「産後も着られる」をテーマに、早めにそろえるのがコツだと痛感しました。

冷凍宅配食

私はにおいつわりだったので、料理をしたり、あたたかいご飯を食べるのが辛くなってしまいました。

でも、毎日夫おとにコンビニ弁当を買ってもらうのは、金銭的にも健康的に心配…。

そんな時に好きなYouTuberさんがオススメしていたnoshを試したら、見事にハマりました!

冷凍宅配食noshのお気に入りポイント
  • 自宅に届けてくれる
  • 品数が多くて美味しい
  • ヘルシー(低糖質・低塩分)
  • 新メニューが1週間に2品以上出るので飽きない

自炊するよりも栄養価高いのではないかと思ってしまうほど。

特にランキング上位のメニューは安定の美味しさで、何度もリピートしています。

お気に入りメニュー
  • クリームコロッケグラタン
  • チリハンバーグステーキ
  • オニオングリルハンバーグ
  • チキンのトマトチーズがけ

当時はつわりで自炊ができなかったので、冷凍庫もガラガラ。

ご飯を炊くだけでヘルシーなご飯を美味しく食べれるのは、忙しい共働き夫婦にはぴったり。

出産後、ご飯を作るのが大変な時にもお世話になりそうです。

初回は特別価格で購入できるみたいなので、気になった方は試してみてください♪

>初回キャンペーンでnoshを試す

サプリメント

正直、妊娠初期の私は「必要ないだろう」と思ってサプリを飲んでいませんでした。

葉酸の重要性は何となく知っていたものの、食事でなんとかなると思っていたのです。

でも妊娠中期の血液検査で、まさかの貧血で鉄剤処方。

日中に立ちくらみが起きたり、階段を上るだけで息切れするようになり、産婦人科の先生から「無理せずサプリメントを使って良いんだよ」と言われました。

妊娠初期から様々な体の不調があったので、無理せず医師に相談して薬やサプリを活用すればよかったのかなと反省。

つな
つな

もっと早く、必要なタイミングでサプリを飲んでいれば…

これから妊娠初期を迎える方には、医師と相談しながら必要なサプリを選ぶ選択肢も知っておいてほしいです。

ちなみに私が貧血対策に飲んでいたのはグミサプリです。

※この記事は筆者の体験に基づいており、医療行為・処方を推奨するものではありません。サプリメントの使用については、必ず医師にご相談ください。

妊娠初期に家計を見直すべき理由

家計の見直しはゆるく継続していましたが、妊娠がわかった時点で見直しを強化しました。

妊娠がわかる前に感じていたよりも、大きなリスクを感じたからです。

家計の見直しを強化した理由
  • 妊婦健診やマタニティウェア、つわりで食費が増えて「お金がかかる」
  • 育児休暇中に収入が減る
  • 育児休暇に入るまでに体調不良で働けなくなるかもしれない

特に共働き家庭にとって重要なのは、「できるうちに貯めておく」こと。

私たちおとつな夫婦は、妊娠前から2人でマネーフォワードを使って家計を見える化。

固定費から順に見直していきました。

その結果、妊娠発覚後も慌てずにいつものルーティンをこなすことができました。

家計の見直しを強化した理由
  • 月10万円を共有口座に入金
  • 食費・日用品などは週1回まとめ買い
  • 通信費や保険の見直し
  • 月1回10分の家計振り返り会

加えて、一時的に出費がかさむのは「かかりどきだからOK」として無理せず貯蓄率を維持できました。

家計管理の具体的な方法はこちらの記事で紹介しています。

「妊娠初期に家計を整える方法をもっと知りたい」という方は、ぜひこちらもご覧ください。

まとめ

この記事では、「初回妊婦健診の費用と助成前にかかった金額」について、横浜市在住のつなの実体験をご紹介しました。

初回妊婦健診は補助が受けられず、想像以上に出費がかさみます。

なので、事前に費用感や制度・必要なアイテムを把握して、安心して妊娠初期を過ごしましょう!

まとめ
  • 妊婦健診補助券をもらう前には約13000円の実費がある
  • マタニティウェアやつわり対策で思った以上に出費がかさむ
  • 妊活中から家計の見直しを始めることが重要

妊娠生活は体調もお金も“予定外”の連続。

だからこそ、後悔のない準備と家計設計がカギになります。

まずは、日々の支出の見える化から始めてみませんか?

必要な支出はメリハリをつけて、ムダなく・安心して過ごせる選択肢を広げていきましょう。

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