こんにちは!つなです。
7年で資産1000万円に到達し、現在は「正社員脱出」を目標に活動しています!

突然ですが、ふるさと納税制度を活用していますか?

ふるさと納税、気になるけど面倒そうで一歩踏み出せない…
私たち共働き世帯のおと&つな夫婦も最初は、仕事や家事に忙しく「制度が難しそう」「調べる時間がない」という理由で先延ばしにしていました。
でも実は、楽天ふるさと納税を使えば日用品や食料品が“年間2000円”で手に入り、家計の節約にもつながるってご存知ですか?
私たちおと&つな夫婦は同棲を始めてから、キッチンペーパーやトイレットペーパー、ティッシュペーパーを3年間一度も買っていません。
浮いたお金で旅行や外食を楽しめるようになり、暮らしに小さな贅沢が増えたのも嬉しいポイントです。
この記事では、そんな私たちおと&つな夫婦の実体験をもとに「楽天ふるさと納税で日用品代を0円にする方法」をご紹介します。
ふるさと納税って?仕組みの理解から始めよう
自己負担はたった2,000円
ふるさと納税とは、好きな自治体に“寄付”することで、その地域の返礼品がもらえ、さらに税金の控除を受けられる仕組みです。
寄付額のうち2,000円を除いた分が所得税・住民税から控除されます。
つまり、実質2,000円でおいしい食べ物や日用品がもらえるという驚きの制度!
控除の対象になる税金とは?
控除されるのは、主に「所得税(翌年の確定申告時に還付)」と「住民税(翌年6月から1年間の減額)」です。
仕組みは少し複雑に見えますが、楽天ふるさと納税なら納税金額や履歴も自動で管理できるので安心です。
控除ができているかどうかの確認は、毎年6月頃に発行される「住民税決定通知書」で確認することができます。

会社員の方は、会社から通知書をもらうことが多いのではないでしょうか?
「住民税決定通知書」の「税額控除額」の項目を見て、寄付金額の合計から「自己負担分の2,000円」を引いた金額になっているかを確認しましょう。
また、年収や家族構成によって控除の上限額は変わります
自分の寄付可能額を事前にシミュレーションしておくのがおすすめです!
ワンストップ特例制度とは?
確定申告をしない給与所得者(会社員)などは、「ワンストップ特例制度」を使うことで確定申告なしで控除を受けられます。
年間の寄付先が5自治体以内であれば、書類を提出またはネット上で申請するだけで控除申請が完了。

私つなはワンストップ特例制度を毎年活用しています!
楽天ふるさと納税のマイページから簡単に申請でき、マイナンバーカードを使ってネット上で完結するのも便利なポイント!
引っ越しをした場合、住所変更を申請しないと控除が無効になる可能性があります。
忘れずに対応しましょう。
なぜ楽天ふるさと納税が節約に強いの?
ポイント還元が圧倒的
楽天ふるさと納税は、楽天市場と同じ仕組みで寄付できるため、楽天ポイントが貯まります。
SPU(スーパーポイントアップ)や買い回りキャンペーンを活用すれば、実質負担2,000円どころか、ポイントでお釣りがくることも!
つまり、楽天ふるさと納税を活用すると…
という“トリプルでお得”な制度なんです!
管理・申請がラクラク
楽天市場のマイページでは、寄付履歴・返礼品の発送状況・ワンストップ申請の状況まで一元管理できます。
ふるさと納税した団体を紙に書いたりスマホのメモに記録したり、個別に管理する必要もなく、スマホひとつで完結。

忙しくて時間がない共働き世帯にぴったりです!
ワンストップ特例申請も楽天市場ふるさと納税サイトからアクセスすることができ、申請漏れの防止にもなります。
買い回りでさらにお得
私つなは「お買い物マラソン」や「スーパーSALE」の期間中にふ、るさと納税の返礼品も注文しています。
ふるさと納税も1ショップとしてカウントされるため、日用品や化粧品と合わせてポイント倍率をどんどん上げることができるんです!
3年で日用品0円!? 無理なく節約できたリアル体験
日用品の節約効果は?
私たちおと&つな夫婦は2人暮らしで、同棲を始めてから3年間「トイレットペーパー・ティッシュ・キッチンペーパー・ウエットティッシュ」を一切購入していません。
ざっくり効果金額を計算してみるとこんな感じです!
重い荷物を買いに行く手間もなく、自宅に届くのも本当にありがたいです。
実際にもらっている返礼品はこちら👇
食料品の節約効果も!
楽天ふるさと納税の返礼品には、毎日の食卓にすぐ使える食材も豊富にあります。
私つなが特に「食費が浮いた」と実感したのは、次の2品です。
ざっくり効果金額を計算してみるとこんな感じです!
どちらも約1ヶ月ほど楽しめるボリュームがあり、フルーツやお肉の買い物が不要になりました。
この5,000円分が浮いたことで、健康を意識しながら日々物価が高騰する辛さも乗り越えられます。
さらに、浮いた食費で外食を楽しむこともできて、心の余裕も生まれました♪
全国の特産品で贅沢費も賄える
節約になるだけでなく、日本全国の特産品を“おうちにいながら”楽しめます。
「旅行代わりに全国の味覚を楽しむ」という日常の「楽しみ」も増えました。
例えば…

冷蔵庫・冷凍庫にごちそうがあるだけで、小さな幸せを感じられます♪
ふるさと納税で親孝行も叶う
私つなが特に嬉しかったのは、実家の両親に返礼品を贈って喜ばれたこと。
始めたきっかけは、知り合いがふるさと納税の返礼品を実家に送ったら喜ばれたという話を聞いたことでした。
私つなも実践してみたところ…

「立派なホタテで美味しい!」
「こんな甘いみかん初めて食べた!ありがとう!」と言ってもらいました
これも1つの親孝行なのかな?と嬉しい気持ちになりました。
初心者でも安心!楽天ふるさと納税のやり方
楽天市場でポチッとするだけ
楽天ふるさと納税のやり方は、楽天市場で頼みたい返礼品を探してポチッとするだけ。
レビューも豊富で選びやすいのが特徴です。
1.ふるさと納税の寄付可能額を確認する
楽天ふるさと納税サイトを始め、様々なシミュレーションサイトがあるので活用しましょう!
入力する情報量によって若干結果に差が出ますので、いくつかのサイトを使ってふるさと納税の寄付可能額を確認することが重要です。
私つなは、総務省のふるさと納税ポータルサイトを使って、寄付可能金額をざっくり確認しています。
寄付可能額を超えた分は自己負担になってしまうので、よく確認しましょう!
2.楽天市場で「ふるさと納税」と検索
寄付可能額を確認できたら、早速返礼品を選んで注文しましょう!
楽天市場の検索窓へ「ふるさと納税 みかん」など欲しい返礼品とセットで検索してみてください。
ふるさと納税に対応した自治体の返礼品が検索結果にたくさん出てきます。

あとはいつも通りのネットショッピングと手順は同じ!びっくりするほど簡単!
ワンストップ特例の申請はネットで完結
ワンストップ特例の申請方法は、郵送とネットの2種類あります。
注文時に「税金控除申請に必要な書類について」という項目から、ご希望の方法を選択しましょう。
マイナンバーカードがあれば、ワンストップオンラインを活用して、ネットで申請も可能。
郵送の対応も不要で、ますますラクに!
楽天ふるさと納税のマイページからステータスも確認できるので、申請漏れの心配もありません。
【失敗談】引っ越し時は要注意!
私つなは一度、引っ越し後の住所変更を忘れて申請無効になり、確定申告をすることに…。
会社員で確定申告をしたことがなかったため、1週間以上かけて書類の準備や申請方法を調べ、かなり苦戦しました。
今では「e-Taxも活用できて良い勉強になった!」と前向きに考えています♪
でも、次引っ越しするときは絶対に住所変更の申請を忘れません!笑
ワンストップ申請を利用する場合は、「その年の1月1日時点の住所」と「申請時の住所」が一致していることを必ず確認しましょう
まとめ:節約×贅沢×応援が全部叶う制度
ふるさと納税は、節約しながら日々の生活をちょっと豊かにしてくれる、まさに“一石三鳥”の制度です。
楽天ふるさと納税なら、誰でも簡単に始められて、お得に活用できます。
まずは、気になる返礼品から探してみませんか?
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