こんにちは!つなです。
7年で資産1000万円に到達し、現在は「正社員脱出」を目標に活動しています!

出産後、正社員で復職できるだろうか?
出産後は働き方を変えたいけど、選択肢がない…
そんな不安を感じていませんか?
実はそのモヤモヤ、”お金の不安”から来ているかもしれません。
だからこそ、老後資金2000万円の準備を“出産前”に始めることで、将来の安心とゆとりが手に入ります。
この記事では、楽天証券×積立NISAを使った初心者でも簡単にできる投資の始め方と、私つな自身のリアルな体験談を交えてご紹介します。
読み終えたとき、あなたの未来に「選べる働き方」という新しい選択肢が生まれるはずです。
- 出産前に老後資金を準備する理由
- 楽天証券×積立NISAが初心者におすすめな理由
- 資産1000万円を達成した著者のリアルな投資ステップ
なぜ“出産前”に老後資金を準備するの?
子どもができたら「自分のこと」は後回しになる現実
妊娠・出産を迎えると、生活は一変します。時間もお金も、すべてが子ども中心に。
特に育休中は収入が減り、家計が一時的に不安定になる家庭も少なくありません。
実際、子ども1人あたりにかかる養育費は月6〜8万円とも言われており、想像以上に大きな負担です。
「本当は自分の老後のことも考えたいけど、そんな余裕はない…」
そう感じている方は多いのではないでしょうか?
だからこそ、出産前という比較的自由な今のうちに“自分の未来のためのお金”を準備しておくことが大切です。
出産後に働き続けるしかない?と悩む女性たち
「本当はもっと子どもと一緒にいたい。でも、働かないと家計が厳しいから…」
そんな声をよく耳にします。
特に共働き家庭では、どちらかが収入を手放す選択には大きな覚悟が必要です。
でも、もし老後資金が出産前に準備できていたら?
目の前の生活費や教育費に集中でき、扶養の範囲内で働くという選択肢も見えてきます。
結果として、働き方の自由度や精神的なゆとりも大きく変わってくるのです。
「老後資金だけは自分のために今、準備しておく」理由
老後資金2000万円
これは、金融庁が公表した一つの指標でもあり、多くの家庭にとって現実的な目標です。 出産後の慌ただしい時期に準備を始めるのは至難の業。
だからこそ、今からコツコツと積立てておくことで「将来のゆとり」と「選べる働き方」を手に入れる土台になるのです。
楽天証券×積立NISAが初心者に選ばれる理由
積立NISAって何?どんなメリットがあるの?
2024年からスタートした新しいNISA制度では、つみたて投資枠が年間120万円に拡充され、非課税保有限度額は最大1,800万円にまで引き上げられました(生涯投資枠)。
これにより、より多くの人が、より長く・非課税で投資できる環境が整いました。
初心者にとっては、「長期・コツコツ・放置でOK」の投資スタイルが取りやすく、育児中でも継続しやすい点が魅力です。
楽天証券なら“つみたて”がもっと身近になる理由
投資初心者がつまずきやすいのが「何をどう買えばいいのか?」という最初の一歩。
楽天証券は、見やすい管理画面とスマホ完結で操作が簡単。
楽天カード決済なら、積立額に応じてポイントも貯まります。
一度設定すれば、あとは自動で積立ててくれるので、家事や育児に追われる日々でも安心。
「リスクが怖い」をやわらげる考え方
投資と聞くと、「損をするのでは?」と不安になるかもしれません。
でも、積立NISAはあくまで長期投資。時間を味方につけて、価格変動を平準化する仕組みです。
「毎日株価を見る」必要はありません。
私自身、半年に1回見る程度で、あとは完全にお任せしています。
老後資金2000万円に向けてどう積み立てる?
2000万円はどれくらいで貯まる?シンプル計算で見える未来
仮に25歳から始めた場合、利回り5%で運用すると以下のような資産形成が可能です:
積立額/月 | 積立年数 | 積立終了時の年齢 | 60歳の想定資産額 |
3万円 | 20年 | 45歳 | 約1,217万円 |
3万円 | 25年 | 50歳 | 約1,757万円 |
3万円 | 30年 | 55歳 | 約2,469万円 |
5万円 | 20年 | 45歳 | 約2,028万円 |
10万円 | 15年 | 40歳 | 約2,648万円 |
このように、早く始めるほど複利の力で資産が増え、途中で目標金額に到達したら積立をやめる選択肢も持てます。
「毎月いくら必要?」の考え方と無理のないスタート方法
いきなり大きな額を積立てる必要はありません。
たとえば家計を見直し、固定費(通信費・保険)や楽天ポイントの活用で生まれた余剰資金からスタート。
私も最初は、不要なサブスクを解約したり、食材を週1まとめ買いにしたことで余裕が生まれました。
夫婦で協力できると、もっと未来がラクになる
共働き夫婦であれば、2人で協力することでよりスムーズに目標に近づけます。
「あなたはいくら積立てる?」「ポイントはどう使う?」など、話し合いが投資への意識づけにもつながります。
実体験|私はこうして楽天証券×積立NISAを始めました
2021年、独身の私が投資を始めた理由
私が投資を始めたのは2021年。
お金の勉強をしていく中で、「貯金だけでは間に合わない」と気づいたのがきっかけです。
短期の株取引はリスクが高くて性に合わず…。
そのときに出会ったのが、積立NISAという仕組みでした。
楽天経済圏の活用で、ムリなく投資資金をつくった工夫
楽天証券を選んだ理由は、管理画面が見やすく、証券・カード・銀行口座の連携で管理がラクだったから。
また、楽天市場・楽天カード・楽天市場を活用し、もらったポイントを投資や贅沢費にまわすことでストレスなく続けられました。
特別な節約はしていません。「ムリなく・仕組みで続けられる」ことこそ、投資継続の秘訣です。
資産1000万円達成で得た“心のゆとり”と自由
2025年には、資産1000万円を達成予定。
つみたてNISAと貯金をコツコツ続けてきた結果です。
出産後に積み立てをやめても、60歳になる時には老後資金2000万円の準備が整っている予定です。
半年に1度の資産チェックで「ちゃんと増えている」という安心感があり、出産後の働き方も自分で選べるという自信になっています。
今日から始める!出産前の資産形成チェックリスト
STEP1:楽天証券の口座開設(スマホで完結)
楽天証券の公式サイトから、スマホ1つで簡単に口座開設が可能。
本人確認書類のアップロードやマイナンバー登録もオンラインで完了します。
STEP2:つみたてNISAの設定&投資信託を選ぶ
口座開設後、「つみたてNISA口座」の申請を行いましょう。
その後、対象商品の中から自分に合った投資信託(例:eMAXIS Slim 米国株式や全世界株式)を選び、積立額と支払い方法(楽天カードが便利)を設定します。
STEP3:習慣化のコツは「見ない・続ける・楽しむ」
積立NISAは一度設定したら、基本は“放置”でOK。
私も半年に1度だけ確認し、あとはほったらかし。
ポイントは、「気にしすぎないこと」「楽しんで続けること」です。
まとめ
老後資金は、「いつか」ではなく「今から」準備する時代。
楽天証券×積立NISAなら、初心者でも安心して将来のゆとりを育てられます。
出産後の働き方に迷わない自分になるために、今日から一歩踏み出してみませんか?
人生の選択肢を広げる準備、始めるなら“今”がベストです!
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